J1のG大阪が、次期監督候補として交渉を進めていた元日本代表FWの呂比須ワグナー氏(42)の起用を断念したことが16日、明らかになった。退任した西野朗氏(56)の後任として有力候補に挙がっていたが、日本サッカー協会の審査で監督資格が認められないため、ヘッドコーチとして加入する見通し。
ブラジル出身の呂比須氏は1997年に日本国籍を取得。しかし日本人監督がJリーグで監督をするために必要な、S級ライセンスは持っていない。また同氏は今年までブラジルのパウリスタで監督経験があるが、トップリーグでの指導歴はなく、日本協会が外国人監督就任の際に適用する基準も満たしていないことが分かった。
関係者によると、G大阪のクラブ幹部は既にブラジルに渡り、新たな監督候補2、3人と交渉している。呂比須氏は監督を補佐する役割でチームに携わる方向という。
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posted by リーマンズ at 21:03
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